皆さんこんにちは(*^^*)
ちかちかです。
皆さんはお家の玄関に満足していますか?我が家は中古住宅なのですが、およそ築33年ということもあり玄関の床のデザインが昔ながらというかとても古い感じでした。今風におしゃれで明るい玄関にしたい!と思って玄関の床をDIYしてみたので手順ややる時の注意点についてご紹介したいと思います。
玄関=家の顔
玄関って家の顔だと思いませんか?
扉を開けた時に1番最初に視界に飛び込んで来る場所。
玄関の雰囲気でその家の全体の雰囲気を表現しているといっても過言ではないと思っています。
我が家は中古住宅ということもあり、昔ながらというか、青っぽいタイル張りの玄関で・・・個人的には寒々しくてすごく気になってました。
引っ越してすぐの時の写真なのでごっちゃごちゃですね\(^o^)/
これしかbeforeの写真が残ってなかったんです・・・
とにかく気に入らなかったのでどうにかしてやろうと思って、簡単そうだし、クッションフロアを敷くことにしました。
クッションフロアって?
クッションフロアに関する説明はこちらのサイトで詳しく説明されているのにぜひ一度目を通してみるのをオススメします。
クッションフロアの利点
- 水を弾く → 掃除しやすい! クイックルワイパーで一発きれいだからお手入れ楽ちん。
- 加工しやすい → ハサミで切れる! 1人でも大丈夫。むしろ1人をおすすめします。
- 安い → お財布に優しい! これが1番大事。3000円くらいでどうにかできます。
- 安全性UP → 子供が間違って落ちても痛くない! どんなに気をつけてても、落ちる時は落ちるんですよね…。
- デザインが豊富 → 飽きたらチェンジできる! むしろ多すぎて悩むレベル。
1番悩んだ点は、デザインです。
どれを選ぶかで印象がガラッと変わるなぁと思ったので、これは失敗できない・・・
結局、2番のテラコッタ風とかいうおしゃれなやつに決定。
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クッションフロア 玄関 におすすめ 土足 おしゃれ シンコール 2.3mm厚 182cm巾 価格:208円 |
早速敷いてみた
早速敷いてみましたが、びっくりするほど簡単でした。
作業手順
①1番広い面積の部分にドーンと敷く
②端っこを合わせてはみ出た部分を切る
③側面も同じことを繰り返す
④完成
※のりづけはしません!ほんとに敷いただけです。
ほぼスリーステップで終わります!
今回は幅を測ってやるのがめんどくさかったので合わせながら切っていくというとても危険なやり方をしましたが、それでもどうにかなるものです。
カッターでももちろん切ることはできますが、私はカッターが苦手なのでハサミでチョキチョキしました。
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価格:770円 |
ですが、なるべくならきちんと測って、切ったものを敷くことをオススメします。
ちなみに今回、のりづけは一切してません。しかし反り上がって来ることもなくズレることもなく過ごせています。賃貸の方でもクッションフロアはオススメです!
DIYは1人でやるべし
なかなか素敵に出来上がったと思いませんか?
でもね、取っ手部分の下を見ていくとね、失敗してるんですよ・・・
そう、旦那が突然現れて『カッターでやった方が早いじゃん。俺がやってやるよ!』とか言ってね、結局ぐにゃんぐにゃんになって・・・
私、ブチギレ\(^o^)/
それまで丁寧に丁寧にちまちまとハサミでやってたのに・・・ここで学んだことは、DIYは1人でやるべし。ということです。
自分の完成形と他人の完成形は違います。
完成度100%を目指してるか、70%を目指してるか。
もし誰かと一緒にやってみようとされている方は、お気をつけくださいませ(/_;)
敷いて発見したメリット
敷いてみて気づいたのは、子供がプラレールやいろんなおもちゃを落としたりしても音が響かないのでちょっとしたイライラ減につながってます。
今回、まったくサイズを測ることなく目分量で敷いていったのですが、きちんと測って、下書きして、カットしたものを敷くことをおすすめします。
やっぱり出来栄えに差がでますので。
テラコッタ風以外にもいろんな柄があるので是非お気に入りの柄を見つけてみてくださいね。
before
after
以上、ちかちかでした。
皆さんの生活に少しでも役立てますように☆
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