【育児マンガ】元女神のブログ~ネタバレ注意~

育児

皆さんこんにちは(*^^*)

 

ちかちかです。

 

 

今回は、育児に疲れたなと思った時に読むマンガについて紹介します。

 

おすすめのマンガ!

それは、本間 実さんの『元女神のブログ』というマンガです。

 

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皆さんご存知の童話の主人公がママとして登場します。

 

例えば元女神だったり、元人魚姫だったり、元赤ずきんだったり・・・たくさんの元〇〇ママや人外のママが育児の悩みをぶちまけてるのですが、とにかくあるあるすぎて泣けます。

 

そこで今回は各話あらすじとともに私がドキッとしたセリフについてご紹介していきたいと思います。

ドキッとしたセリフ集

元「泉の女神」のブログ(1話~4話)

主人公は、元「泉の女神」のいづみ。あなたが落としたのは金の斧ですか?銀の斧ですか?それとも・・・って聞いてた女神。人間の男性と恋に落ちて女神を辞めます(円満退職)。そんなある日、義父から”初めて会った時のような神々しさがなくなった”と言われモヤモヤします。いずみはそんなモヤモヤをブログでポツリとつぶやくのですが・・・その言葉にドキッとさせられます。

 

『人間となり母となることで広がった世界。それを知らなかった昔の自分の方が「自分らしかった」と感じるのはなぜでしょう。そして女神であった自分が「私」ならば母となった今「私」はどこに在るのでしょうか。』

 

めちゃめちゃわかる・・・時々、私が迷子になって迷宮入りする時あります。母になる前の私の方が自分らしかったと感じてしまう私にモヤっとしてしまう私もいて、複雑ですね。

吸血母さんの1歳児検診&保活決意(5話~8話)

主人公はヴァンパイアであり1歳の子を持つスイ。元助産師で復職したいけど子供への罪悪感でどうすればいいのか悩みます。検診の時にできたママ友に相談すると保活の大変さを聞いて焦ったり・・・迷った彼女は自分の母親に助言を求めに実家に飛んでいきます(コウモリの姿になってシュパッと)そこでたまたま居た弟(独身、もちろん子なし)からこんなことを言われます。

 

『えーーーーーでもさあ、タイくんこないだ1歳になったばっかでしょ?かわいそくね?』

 

それを言われたスイの鬼の形相ね。そんなんお前に言われなくても百も承知だわって怒りの顔。無言なのがかなりの怒りを表してます。この後、やばいと感じた弟はすぐさま己の軽率な発言を謝ってました。それでも怒りが収まらなくて半殺しにされます。そして弟に話し出します。

 

『子育てしながら働いているお母さん達に出会った時に湧き上がる嫉妬心の醜さに気づいた時のやるせなさを知らないだろ・・・』『だからこれ以上自分を嫌いになる前に仕事したいって思うのよ』

 

それに対して弟がまた、もっともらしいことを言ってくるわけです。

 

『もっと子育てエンジョイしとけばいいのに。甘えてきてくれるのは今だけでしょ?』と。

 

それはきっとスイも思っていたんでしょうね。気持ちが揺らぎます。

 

『・・・そうだよね。もっと大きくなってからとか、2人目もほしいし、余裕が出てきたら・・・』

 

という言葉を遮るようにビッグマミー言い放ちます。

 

『余裕なんぞいつまでたってもできないぞ』
『準備が整うのを待っていたら始めることなく終わっちまうよ』
『今やりたいことは全部今!やっておきな』

 

かっけー!!ビッグマミーがかっこよすぎる。弟の言うこともママの言うことも間違ってないから苦しくなっちゃうんですよね。どっちも正解で、どっちを選ぶかは本当に自由なんですよね。

元人魚のインスタ&同窓会(9話~12話)

主人公は元人魚のメーマ。とにかく自分に正直です。大好きな人と結婚してかわいい子供の写真をインスタにアップする日々。しかし、高校時代の友人でありモデルをやっているジビンのインスタに対してどうしようもなく「ずるい」と感じてしまいます。そんなある日、同窓会が開かれることになり子供も連れて参加するメーマ。高校時代の友人であるジビンもやってきて話はジビンの結婚観へ・・・

 

『・・・そもそもさなんていうか子供って「錨(いかり)」みたいに感じることない?』
「錨(いかり)って船の?」

『そうそう。それまでは広い海をどこまでも自由に泳いでいられたのに子供を産んだとたん自分の錨(いかり)がどっかに下ろされちゃって、もうそこから遠くへは行けなくなるような。その範囲でしか泳げなくなるような、そんな風に感じることない?』

 

ジビンの言葉を背中越しに聞きながらモヤモヤしてしまうメーマ。ついに耐えきれずジビンに問います。

 

「なんで嫌味ばっか言うの?」するとジビンからは『それはお互い様でしょう』『自分だって幸せ自慢ばっかりするくせに』と返されます。

 

そう、ジビンから見れば子供の写真を載せて楽しく生活してるメーマは幸せ自慢してるように見えたし、メーマから見ればバリバリ仕事してプライベートも充実してる写真を載せてるジビンが幸せ自慢してるように見えてたのです。

 

すったもんだの末、ジビンは告白します。
『うらやましかったの。私ができないことできちゃうあんたが。だから嫌味言ったし自慢もした。ごめんなさい。』
『あんたより私の方が幸せだと思いたくてインスタでもマウンティングしました。ごめんね。』

 

幸せの価値観。それは一人一人違うのに「これが幸せなんだ」と提示されることがあります。

 


メーマの幸せは「好きな人と結婚して子供を育てること」ジビンの幸せは「好きな仕事をして自由でいること」でした。2人とも間違いなく幸せなはずなのに自分とは違う形の幸せは自分の幸せを否定されてるようで怖いです。比べるものじゃないと頭ではわかっていてもモヤモヤするんですよね・・・。

人狼夫婦はゴブサタ(13話~16話)

主人公は元赤ずきんと狼男の夫婦です。狼男であるパパの職業は歌手。最近出した新曲は「キミともう2年してない」。ママである元赤ずきんは男の子4人を育てる超多忙なママ。やっとの思いで子供達を寝かしつけた日、パパから誘われますがママはそんなパパにこんな言葉をかけるのです・・・

 

『ついさっきまで母親やってたのに急に女に戻れっつったって無理に決まってるだろ?』
『私は子供らを産んで”進化”したんだ。危険予測と危機察知能力が向上したし苦手だった近所づきあいも子供のためにとこなしてたら対人スキルもレベルアップした。スケジュール・書類・体調管理・事前下調べ術など家事技術以外も飛躍的な進歩を遂げているし、それらは私のドッグトレーナーとしての仕事にもいい影響を与えてくれている。』

 

 

『それに比べてあんたはどうだよ。』
『30過ぎてもガキの頃のまんま・・・私の指示を待って聞いて従うだけ・・・そんな下等生物に私が魅力を感じると思うか?』

 

いや、ほんとそれね。パパが進化してないだけなんだと。この後も元赤ずきんママは怒りをブログに書き連ねていきます。

 

元泉の女神であるいづみからアドバイスをもらってやってほしいことを書いたメモを渡してパパを教育しようとがんばる元赤ずきんママ。しかし、やってほしかったことは中途半端のままでやらなくてもいい余計なことをしてママを怒らせてしまいます。なんで褒めてくれないんだ!と吠えるパパ。それに対して言い放ったママの言葉が・・・

 

『家事と育児と仕事ってさあ、全部まとめて「生活」って言うんだよ?なのにただの「生活」に”手伝い”とか”役割”とか言うのっておかしくない?家族みんなで「生活」していくのが「家庭」なんじゃないの?』

 

ズバッと言われてしまいましたね~。さすがに効いたのかシュンと落ち込む狼男パパ。その夜、偶然ママが書いてるブログを見ることになるパパなのですが、そこにはママの本音が書き込まれていました。

 

『誰かに思いっきり甘えたい。頼りたい。寄りかかって、背中を任せたい。』
『私 一緒に戦ってくれる相棒が欲しいんだわ』
『前でも後ろでもなく、隣に並んでともに歩んでくれる、相棒が』

 

ママの本音を知ったパパ。その後、新曲を作ります。曲名は「オオカミのあかずきんさん」。

 

「~♪僕のおおきな耳でキミの弱音を聞いて 僕の大きな目でキミの疲れた顔に気づいて 僕の大きな腕でキミの肩を支えて 僕の大きな口で いつもありがとう きょうもかわいいね だいすきだよ って言ったりしたら 少しはキミが安らげるかなぁ」

 

そういうことなんですよね・・・家事と育児手伝ってよ!っていう裏側にあるのはこういう気持ちなんだよなぁ。一緒に頑張ってくれる、戦ってくれる人と一緒に生きていきたいって。実はそんなに多くのことを求めてるわけじゃなかったりするんだよなぁ。

ミセス・サキュバスは妊活中(17話~20話)

主人公はサキュバスであり1児のママであるサキ。サキュバスは淫夢を見せるのがお仕事。そんなサキの旦那様は住職。サキの最近の悩みは2人目ができないこと。朝一番で体温測ったりクリニックに行ったり妊活がんばってるのに旦那はどこか消極的でサキのストレスが止まりません。ある日、旦那の夢に入ったことをずるいと言われたサキはじゃあ道案内してあげるから私の夢の中を見せてあげるといい旦那に自分の夢の中にある過去の記憶を見せるのですが・・・

 

『2人目いらないって言われてすごいショックだったし、私のこともう嫌いって言われたみたいで』
「そういう意味で言ったんじゃないよ。不妊治療を受けるサキがあんまりにも辛そうだったから・・・つい・・・」
『あのね。なんでそんなに2人目が欲しいかって聞いたでしょ?』
『私、家族3人でいるのがすごい幸せで・・・でもずっと3人の中だけで幸せやってるといつかバチが当たりそうじゃん?だからもう1人産んで幸せな人を増やせば大丈夫かなって・・・まあ謎理論だけど・・・』
『まあ、そんなわけでとにかく2人目が欲しいんですわ・・・』

 

サキの本音はこうだったんですね。謎理論だけど、幸せを3人占めしてるからもっと分け与えなくちゃみたいなことなのかな。

 

サキみたいに2人目ができないことを”2人目不妊”と言うと産婦人科で聞きました。それを聞いて衝撃的だったのを覚えてます。それまで「1人産んでる経験があるなら2人目も簡単に出来るんじゃないの」と何の根拠もなく考えてたので無知って怖いなと思いましたね。

アンドロギュノスはシングルマザー&シングルファーザー(21話~24話)

主人公はアンドロギュノスのママでありパパのユノです。アンドロギュノスというのは両性具有を意味し、ユノも男であり女でありどっちでもあるしどっちでもない存在。男性ホルモンが多ければ男性みたいになるし女性ホルモンが多ければ女性みたいになるちょっと特殊な1児の親です。ユノは保育士でもあり、シングルマザー専用のシェアハウスのオーナーでもあります。ユノの子供は”仙人症”です。発達障害の一つであり、高いところに登るのが好きでこだわりが強かったりします。この話ではユノが主人公というよりその周りの人の心配事や問題が湧いてきた・・・っていう話です。

 

どちらかというと新しくシェアハウスに来た元「プリンセス」が主かもしれません。彼女の1歳の子供がご飯をこぼしちゃって必死に謝ってる時もみんな優しく接してくれて思わず泣いてしまった元「プリンセス」。

 

あれ おひめさま泣いてる?なんでー?」という子供の問いに対して『ママにはいろいろあるんだよ』と。

 

ずっと張り詰めていたんだろうなぁ。1人で頑張ってきたんだろうなぁと感じました。みんな同じ境遇だからこそ言葉にして説明しなくても伝わるものってありますよね。

元プリンセスの元プリンス(25話~28話)

前半の主人公は元「泉の女神」のいづみです。2人目妊娠中のいづみの悩みは無痛分娩にするかどうか。1人目の出産が40時間を超える難産だったため産後の回復を早めるためにも負担の少ない無痛分娩がいいと考えるのですが夫には最初、安全性の面から反対されてしまいます。無痛分娩をしたいという自分は甘えているのだろうか、まだ見ぬお腹の子に謝りながら葛藤していきます。

 

中盤の主人公は元「プリンセス」の姫。ある日偶然元「プリンス」であり元旦那の王子に遭遇します。アンドロギュノスのユノも交えて2人の馴れ初めを話し出す王子。親の反対を押し切って駆け落ち同然で結婚した2人。メイドも執事もいない生活において今まで召使いがやっていたことは自然と妻である姫の役割になっていきます。そして子供が産まれたら王子は姫に”理想の母親像”を押し付けていきます。そのうち耐えきれなくなった姫は王子に別れを告げ2人の離婚が成立したのですが、再会した王子はもう一度やり直したいと再婚を申し出だして・・・

 

『・・・王子、あなたは再び私を囚えるおつもりですか・・・?』
『たしかに、あなたは私を「お姫様」の塔から連れ出してくださいました・・・一刻自由を感じさせてくださった』
『しかしその後は私を「美しい妻」の檻に閉じ込め「良き母親の鏡」をこちらに向けながら古びた呪文で私を囚えた・・・』
らしくあれ』『母親として、妻として、女性として、らしくあれ・・・と』

 

呪いの言葉ですね。目の前で四苦八苦している妻が見えてないんでしょうね。母親はこうあるべきだという固定観念を無意識に押し付けて導いていると勘違いしてる。一種のモラハラだなぁ。

 

冷静に王子のダメだった点を指摘していく姫。それに対して王子は「どうして変わったのか?」と聞きます。それに対して姫は「変わったというよりわかったことがある」と言います。

 

「理想の母親」などはもはや大昔の幻想・・・おとぎ話なのだということ』
『「母親」には子供を愛しながら、楽しみながら、なりたいようになるものだということ』
『それと、私は私で私も幸せにしていいんだということ』

 

最後の一文を言う姫の顔が印象的でした。王子との生活において姫が幸せにしようとしてたのは子供と王子だけだった。姫自身の幸せなんて考える余裕なんかなかったんだろうな。母親は自分の幸せより家族の幸せを優先するべきみたいなのがあったのかなぁ。

吸血母さんの保活結果(29話~30話)

主人公はヴァンパイアのスイ。無事に保活も終わり助産師として昼間のみ仕事に出ます。子供を保育園に迎えに行き帰宅すると夫がお風呂の準備をしてくれ、夕飯も準備してくれます。そのことに感謝するスイ。それに対して夫は・・・

 

『いやー俺ね、わかったよ。』
『家事は手を抜いたり効率化図れっけど育児は無理じゃん?手抜くと最悪死ぬじゃん?』
『だから俺ほんと育児は無理だわ。いくらやっても達成感ねぇし。』
『完全に俺=家事+仕事。スイ=育児+仕事にわけてくれてよかったよー。共家事、共育児はまじできつかった。』

 

あーーこんな旦那さんがほしいーーーーーーー。育児は手を抜くと最悪死ぬってことをわかってるパパさんはどれくらいいるんだろうか。ママはそれをわかってるから死なないように常に気を張って五感を集中させてるんだよね。だからピリピリするし神経がすり減る分、疲れが溜まるんだよね。

 

時短勤務に負い目を感じているスイ。そんな時、助産師長が姪の結婚式に行きたいけれど夜勤が入っていて行けないことを知ります。それを夫に相談し代わりに夜勤に出ることが決まります。しかし夜勤の日、夫が体調不良でダウン。そこでスイは弟を呼び子供のお迎えやその後の世話を任せて夜勤に向かいます。そしてその日、元女神のいづみが陣痛のためやってきたのですがどうやら1人目の時に担当してくれたのもスイだったようでいづみはスイに話し出します。

 

『よかった・・・木穴(きけつ)さんがいてくれて・・・』
『2人目なんですけど無痛は初めてで・・・いろいろ不安だったんです。』
『でも木穴(きけつ)さんの姿を見たら、なんだかホッとしました・・・ありがとうございます・・・』

 

いづみの言葉にスイは聞こえないように「こちらこそありがとうございます」とつぶやくのです。

 

いい顔して仕事してるなぁ。子供に寂しい思いをさせてまで、それでも昼間しか働けない中途半端な状態で自分はいったいそこまでして何が欲しいんだとつぶやいていたスイ。「あなたがいてくれてよかった」って言われるのって自分の存在を認めてもらえるみたいで嬉しいよなぁ。

 

私も1人目も2人目も同じ助産師さんに担当してもらって、やっぱりなんとなく見知った顔の人ってホッとするんですよね。誰よりも頼りにできて、傍で1番に叱咤激励してくれて、感謝しかないですね。

元「泉の女神」の出産(31話~34話)

ついに最終話です。主人公は元「泉の女神」のいづみ。2人目を無痛分娩に決めたいづみだったが子宮口が開きだし分娩室に運ばれる時、夫に話があると言いだすのですが・・・

 

『無痛分娩か自然分娩か選んでいいよって言ってたでしょ。あれね・・・私の自由にしていいっていうのはね・・・私にとっては優しさじゃないの・・・』
『怖い・・・私本当はすごく怖いの・・・』
『自分のことならどうとでもだけど、これは赤ちゃんの・・・ことでもあるから・・・』
『だから2人で決めて2人で挑みたい・・・結果も2人で受け止めたい・・・』
『お願いです・・・私をひとりにしないで・・・』

 

誰だってリスクが少しでもあるのならそれを避けたいと願います。それでもリスクを取る方を選ぶならその分だけの不安や恐怖、責任が伴ってきます。夫はいづみの言葉で「本当にごめん。いづみ1人に責任をもたせるところだった。ごめん~!」といづみの言いたいことを理解して謝ります。

 

無事に出産を終えたいづみ。しかし新たな問題に直面します。1人目の時にも苦しんだ、母乳育児です。2人目もなかなか上手に飲んでくれずどんどん疲労が溜まってしまいます。そして母乳外来で授乳が辛いこと、ミルクは飲んでくれるから授乳は辞めてミルクで育てたいけれど赤ちゃんに対して罪悪感があることを話し出すのですがそこで、未来人である助産師のれいわがビシッと言ってくれます。

 

『母乳育児は未来じゃカルトです。信じるか信じないかはあなた次第!』
『そりゃ母乳にはいいところたくさんありますけど、あげたい人があげりゃいいんすよお!』
『母乳育児は薬も飲めないし産後の瀕死の身体にさらに鞭打つようなもんですからほんと無理する必要はないっすよ』

 

れいわさん言ってくれますね~。母乳で育てなきゃっていけないっていう迷信のような暗黙のルールのようなステイタスのようなものってあるんですよね。どうするべきか迷っているいづみに対してスイは助言をします。

 

『迷ったら・・・自分がよりニコニコできるほうを選ぶのはどうでしょうか。』
『で、選んだ後は振り返らず、あっちを選べばよかったかもなんて考えないで、こっちを選んで頑張っている自分を褒めてあげましょうよ。』
『全ての道を行くことはできませんし、どの道を選んだってそれぞれ欠点はありますが、そこはあえて鈍感になって前にだけ進んでいけば遅かれ早かれいつか、予期せぬタイミングで本当に欲しいものにたどり着けるんじゃないかと、私は思っています。』

 

後からわかるんですよね。この選択でよかったかどうかなんて。そうなるともう、今の自分がどうしたいのかで決めてしまっていいんですよね。

 

ちなみに、その後のみんなのことが少しずつ出てきます。サキュバスのサキは第2子を懐妊。元赤ずきんママは少しだけパパに甘えることができてたりします。それから、自分の子供がもしかしら仙人症なんじゃないのかと悩んでるママが偶然ユノの子供と出会います。そこでユノに悩んでることを見抜かれてしまいます。そしてユノは悩んでるママの手をギュッと握って問いかけます。

 

『あなたを助けたいと思っている人はあなたが思っているよりたくさんいます。』
『あなたと同じように大変だった人たちがあなたに同じ目に遭わせたくないとあちこちで願っています。』

 

この後、人間のママは認めるのが怖かったこと、悩んでいたことを打ち明けます。でも、悩んでるから助けてほしいってなかなか言えないですよね。特に子供の発達障害は認めるのがとても怖いです。

 

私の姉も知的障害を持って産まれてきました。当時の母親の苦悩はどれくらいのものだったのでしょう。私は長男を妊娠した初期、首の後ろの厚みが若干厚いと言われ、ダウン症の可能性があると言われました。その時はどうしようもなく涙が溢れて号泣してしまったことを今でも覚えています。絶望とどうしたらいいんだろうという迷いが私の中に渦巻いていました。1週間後、また来てくださいと言われたのですが、とても長い1週間でした。結果的にその検診で厚みが薄くなっていて大丈夫そうだということになって本当にホッとして今を過ごしてます。

元女神のブログは”すべてのママの話”

妊活、保活、独身の友達とのマウンティング、旦那とのすれ違い、職場復帰、分娩の仕方、母乳神話、良い母親像の押し付け、発達障害・・・すべてのママだけでなくすべてのパパに読んでほしいと思いました。主人公は自分の奥さんだと思いながら読んでほしいですね。

 

今回紹介したセリフはほんの一部ですが、皆さんはドキッとしたセリフはありましたか?

 

少しでも興味が湧いた方はぜひ読んでみてください!きっとあなたの味方になってくれますよ。

 

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感想(0件)

☆めちゃコミック

 

ちなみに、Palcy(パルシィ)というマンガアプリで、第2話の後編①まで無料で読めるのでそちらで読んでみるのもおすすめです(*^^*)

 

 

 

 

以上、ちかちかでした。

 

皆さんの生活に少しでも役立てますように☆

 

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